どーも、空いつかです。この時期ってこの程度の寒さだったかな?と若干物足りないようなほっとするような、そんな冬の入り口ですが、皆さんの地域ではどうでしょうか。この分だと、クリスマス寒波がどかーんと来るかも…
さて、年末ですね。忘年会やら同窓会やらそろそろ賑やかな頃でしょうか。
ソライツは地元から遠く離れた地にいる上に、任期付き暮らしを続けているうちに昔の集まりにもあまり参加しなくなってしまいましたが皆さんはどうですか? 「同窓会には幸せな人とカ○が来る」と遥洋子氏は書かれていますが、おそらくそうだろうな、と思ったりして。以前の「この想い、あなたに届け」でも書いたように微妙な感情なわけです(汗)。
まあそれはともかくとして。アカデミックに長くいる研究者はその気になれば案外簡単に見つけることができるよ、というのが今回のお話です。研究者は、あるテーマを研究してひとりで喜んでいればいいわけではなく(それじゃただの趣味です)、研究結果を成果として発表することが求めらます。企業の場合は研究の結果が新たな商品やサービスとして世に出て行き、個人の名前が出ることはあまり無いと思いますが、アカデミックの場合は基本的に「成果を出した」というステータスはその個人に付くため、個人名(および共同で行った人々)が前に出てきます。
そんなわけで、まっとうに研究をしている研究者なら年に1度(分野によって頻度は異なります)ぐらいは何らかの発表を行っているはずなので、検索(Google先生で十分です)すればそこから所属などを知ることができます。最近は研究者データベースなどが整備されているので、出身大学ぐらいがわかっていれば、経歴と所属、場合によっては勤務先メールアドレスなどもわかります。ソライツもこの記事に合わせて、しばらく合っていない昔の友人を検索してみましたが、あっさりとメールアドレスがわかってしまいました。ちなみにソライツ自身を検索してみると、今の職場はメンバーの写真も公開しているので写真付きで出てきました(いいのか悪いのか…)。
そんなわけで、年末に「そーいえば、大学で研究してるって言ってたアイツはどうしてるかなー?」って思った場合、検索すればすぐに出てくると思います(多分、人づてに連絡先を聞くより早い)。ただ、任期付きを続けていた場合、いろいろと複雑な感情があるので、その辺り感じ取ってもらえたらなと思います(汗)。
2013年12月10日
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