どーも、空いつかです。
陽射しはだいぶ暖かくなってきましたが、いつまでも寒い日が続きます。この時期ってこんなに寒かったのかなぁ…?
さて、今回は新人配属のお話です。
新人…来ないですよね。いやホントに全く。ここで言う新人とは新卒と言い換えてもいい、つまりフレッシュマンのことです。特にアカデミックな研究現場では学位取得直後の新卒に巡り会えることなどまれで(まあ、どこかに必ずいるはずですが)、新しく入ってくるメンバーはたいていの場合はそれなりのキャリアがある人物だったりします。
企業の正確な現状はわかりませんが、聞くところによるとやっぱり新人に遭遇することはあまりないようです(業種や職種で全然状況は異なるのでしょうが)。同様に公的研究機関でもメンバーの入れ替えなどほとんどなく、任期付きのメンバーが入れ替わったりするぐらいです。大学の場合、職員に関してはもっと入れ替わりが少ないと思いますが、毎年、新しい学生が入ってきて、やっぱり前年度とは雰囲気が変わるのかなとか、うらやましくもあり、めんどくさそうでもあります(汗)。
そういうことを考えてみると大学の研究室と公的研究機関では「春」の捉え方がまた全然違う気がしますね。春は感覚的に区切りの季節という感覚ですが、公的研究機関の場合は仕事上は取り立てて何か変わるわけではないのかなと思います。近頃は変化があると言えば、新年度予算○○%カットとか、心臓に悪い変化ばかりな気がしますが…どうなんでしょうか。
もう少しワクワクするような春を迎えてみたいものです(^^;
2013年04月27日
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こちらは大学ですので、やはり春は毎年新鮮ですね。
「歩き方」の記事参考になりとても面白かったです。
外部資金獲得関連のネタなんかも楽しみにしています^^
コメントありがとうございます。
大学の研究室は毎年学生が入れ替わるというのは新鮮ですよね。独法の場合は数年に1回ぐらいちらほら変わるぐらいなので春でも緩やかな時間が流れます…
そういえば、外部資金もアカデミックっぽいですね。ちょっと構想してみます(^^)。